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AI顧問には何を相談できる?研修・導入支援との違いと依頼の例

AI顧問には、AIを試す業務やツールの選び方、試した後の改善を相談できます。四日市・三重で利用を検討する経営者向けに、相談の例、相談後に自社が担う作業、研修・導入支援との違い、月額契約の提供範囲を説明します。

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KEY TAKEAWAYS

この記事の要点

AI顧問には、何を相談できますか?

AIを試す業務の選び方、使うツール、社内資料の扱い、試した後の改善などです。設定や制作まで含まれるかは、契約内容によります。

AI顧問を契約すれば、導入も任せられますか?

契約内容によります。当社のAI顧問は相談・定例内の実演・短いメモの共有が中心で、設定代行やツール開発は別途見積りです。相談後に誰が作業するかを決めておきます。

AI研修とは、どう使い分ければいいですか?

業務やツールの選び方を相談するならAI顧問、社員が操作や結果の確認手順を学ぶなら研修が候補です。動くツールの制作・納品が必要なら、実装を含む支援を検討します。

まだ何にAIを使うか決まっていなくても相談できますか?

当社では相談できます。時間がかかっている業務を一つ挙げ、担当者・使っている資料・完成させたいものを伝えれば、試す方法を考える材料になります。

AI顧問に相談して「この業務でAIを試そう」と決まっても、資料を用意し、実際に試し、仕事に使える結果か確かめる作業は残ります。その作業を社員が担うのか、外部に依頼するのかで、必要な支援が変わります。

AI顧問という名称だけでは、設定やツール制作まで含まれるかは分かりません。相談の内容と、相談後の作業を分けて考えると、自社に必要な契約を選びやすくなります。

以下の当社サービスの料金・提供範囲は、2026年10月22日に公式ページを確認した内容です。

AI顧問に相談できることと質問の例

「AIで何かできますか」という段階でも相談は始められます。ただ、経営者が気になっている仕事を一つ挙げると、使い方や費用について具体的に話せます。社内の資料をそのまま渡す前に、共有してよい情報の範囲も相談できます。

次は、相談の問いと、面談で決めたいことの例です。

経営者からの質問例 相談で決めたいこと
毎月の報告資料に時間がかかる。何をAIに任せられる? 資料集め・集計・文章作成のどこを試し、誰が結果を確かめるか
顧客の情報をAIに入力しても大丈夫? 契約・設定・社内規程を踏まえ、使える情報と除く情報、追加確認が必要な点
社員に使わせたいが、何を教えればいい? 担当業務で必要な操作と、誤りを確かめる手順。研修で学ぶ内容
ツールを契約したが使われていない。続けるべき? 試した業務と止まった理由、方法を変えて試す条件、利用をやめる条件

相談では、その場で分かることと、追加の資料や専門家への確認が必要なことを分けます。情報の取扱いについても、顧問への相談だけで法務判断や自社の社内承認が済むわけではありません。

同じ困りごとでも、研修と制作では依頼するものが変わる

たとえば、「顧客ごとの提案準備に時間がかかる会社」を仮の例として想定します。

まず相談で、過去の商談記録や顧客情報から、提案に必要な材料をまとめられそうかを考えます。初回は特定の顧客情報を伏せたサンプルを使い、担当者が提案のたたき台を作る方法を試す、という進め方もあります。

その後、社員が資料の選び方やAIへの依頼、生成された内容の確認を覚える必要があれば、研修を検討できます。一方、毎回複数のデータを集める仕組みや、社内で使う画面の制作が必要なら、設定・連携・開発を含む支援が候補になります。

相談の内容に応じて、取り組む対象の決定・研修・開発を検討する関係図 図:相談で試すことを決めた後、実行に必要な支援を選ぶ。すべての会社が研修や制作へ進む必要はありません。

研修と制作を一つの契約に含むサービスもあるため、名称だけで線を引くことはできません。提案書には「社員が何をできるようになるか」と「何を制作・納品してもらえるか」を分けて記載してもらうと、依頼内容の行き違いを減らせます。

当社の法人向けAI講座は、固定カリキュラムと共通のサンプルデータで手順を学ぶ研修です。受講企業の実データを使ったツールの制作・納品は含みません。AI推進室では、契約範囲に応じた実装、手順書の作成、利用者への説明を扱います。初月は業務の洗い出しを行い、開発は2ヶ月目以降です。

相談後に、自社で試す時間が取れるか

顧問から使い方の提案を受けても、実際の資料で試せる社員がいなければ、提案の効果や課題を確かめにくくなります。先ほどの提案準備の例なら、営業担当者が材料を用意してたたき台を作り、提案内容を判断できる人が内容を確かめる時間が必要です。

社内で試せる場合は、相談の終わりに「誰が、どの資料で、何を作るか」を決めます。次回は、作れたものに加えて、途中で分からなかった操作や、確認・修正にかかった手間を共有すると、改善すべき箇所が具体的になります。効果の測り方は、確認・修正まで含めた時間の比べ方で説明しています。

試す時間を取れない場合は、制作や導入作業の代行が必要かを先に相談します。外部に依頼する場合も、使う資料を提供し、社内のルールや完成物を承認する人は自社で決める必要があります。

月額の中で、何を依頼できるかを確かめる

料金を比較するときは、面談時間とチャットの有無に加え、資料を作る作業、設定、開発、社員への説明が含まれるかを確かめます。「相談できる」という説明だけで、実作業も依頼できるとは限りません。

当社のAI顧問は月額5万円(税別・税込5万5,000円)、初期費用なしです。経営者と社内窓口1名までを対象に、月1回・オンライン60分の定例とチャット相談を提供します。定例内の画面共有による実演や短い指示文の改善、決めたことと次に試すことのメモ共有も含みます。

設定代行、システム連携、ツール開発、まとまった調査・データ分析・資料制作、社員研修、現地訪問は別途見積りです。AIツール等の利用料も利用企業の負担となります。顧問を利用するために、講座を受講したり、制作を依頼したりする必要はありません。

初回の相談には、時間がかかっている業務を一つ選び、「誰が担当し、どの資料から、何を完成させているか」を伝えられれば十分です。そのうえで、社員が覚えて取り組みたいのか、作業を外部に任せたいのかを話すと、必要な支援を具体的に検討できます。

契約を比べる際は、相談への初回返信と問題解決までの時間も分けて確認してください。当社のチャット相談は、原則2営業日以内の初回返信が目安です。返信時点で調査や対応が完了するという意味ではありません。月額契約を結ぶ前に、更新や終了の手続きも確認しておくと、短期間で試す場合の費用を把握できます。

当社の契約は1ヶ月単位の自動更新です。更新を止める場合は、次の更新日の7日前までに連絡する条件で、各契約期間が始まる前に支払います。

契約条件の詳細は、公式サービスページをご覧ください。

本記事は2026年10月22日時点の情報にもとづいています。各サービスの仕様・料金・利用条件は変更されることがあります。実際の業務でご判断いただく際は、各提供元の最新の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人

後藤恭彰

Innovation System株式会社 代表取締役

後藤恭彰は、Innovation System株式会社の代表取締役。同社は三重県四日市市を拠点に、法人向けAI講座、AI活用支援、システム・AI開発を提供しています。

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